Jsonファイルで敵出現情報を管理できるようになったゾイ!

前回のMiniJsonで敵出現の情報をまとめたいから更に頑張った結果
なんとかJsonファイルで敵出現の情報をまとめれるようになりました。



画面上に出現箇所をオブジェクトとして置いておいて
その位置から敵が出現してきます。
あとはどの敵が出現するのかというIDを行列で記載するだけ。

なんですが
これがまぁ、文字数と行数がすごいのなんの
テストで作ったデータだけで軽く混乱しました。

Excelのマクロなり関数なりで簡単に情報作れるようにできるようにしたいですわ。


で、ここからが開発の話

突然こんなエラーが出てきました。

InvalidCastException: Cannot cast from source type to destination type.

簡単に言うとその型を入れたいっておかしくない?ってやつです。

どんなタイミングで出たのかと言うと

EnemyCreate((int)EnemySpawn[0]);

こんなふうにリストから敵のIDを取ってこようとしたときでした。

じゃあ何故こうなったのか
そもそも「EnemySpawn」リストはObject型で情報を格納するIListを使っています。
そこに入れている大本の型が原因でした。

Jsonファイルから持ってくる数字ってint型じゃなくてlong型なんですよね。

つまりもともとlong型のものをいきなりint型にしてるんじゃねぇ!ってことだったらしいです。

なのでこのようにしたら解決しました。

EnemyCreate((int)(long)EnemySpawn[0]);

一回long型で呼んでからint型に切り替えるってわけですね。

まぁ実際は引数をint型からlong型に変えたんですけどね…
ごちゃごちゃ書くのはまどろっこしいので…

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